横浜市議会 1996-02-28 02月28日-03号
一昨年の4月に国立大ホールがオープン,平成6年には国際エイズ会議,国際防災の10年世界会議,昨年は世界獣医学大会,ライオンズクラブ国際協会会議,また本年は国際廃棄物処理協議会国際会議が開催されるなど,本市においても大型の国際会議が開催されるようになってきており,コンベンション都市としての評価が国際的にも高まってきていると感じられるところであります。
一昨年の4月に国立大ホールがオープン,平成6年には国際エイズ会議,国際防災の10年世界会議,昨年は世界獣医学大会,ライオンズクラブ国際協会会議,また本年は国際廃棄物処理協議会国際会議が開催されるなど,本市においても大型の国際会議が開催されるようになってきており,コンベンション都市としての評価が国際的にも高まってきていると感じられるところであります。
この間,市内のホテル客室数が4,000室から8,000室へと大幅に増加するとともに,昨年の国連防災都市会議,国際エイズ会議,ことしの世界獣医学大会や日米市長会議などの大規模会議や世界に向けた情報発信力の強い会議が,また「ジャパンフードサービスショー」や「ファー&ファッション・ジャパンメッセ」などの集客力の大きい見本市が多数開催されることとなり,本市の知名度を高めるとともに地元経済の活性化に大きな効果
横浜での国際会議開催の予定についてでありますが,参加者1,000人以上の主な会議は,平成7年では95世界幼児教育機構世界大会,第25回世界獣医学大会,第8回太平洋自動車技術会議等のほか,第23回日米市長及び商工会議所会頭会議などが決定をしておりますし,また,平成8年につきましても第10回アジア太平洋消化器病学会,国際廃棄物処理協議会国際会議,地球環境会議国際シンポジウム等の開催が予定をされております